2024-01-15
健康経営を推進するアドックインターナショナル「令和5年度 東京都スポーツ推進企業」に認定ウォーキングイベントとリモートラジオ体操を実施
通信インフラ構築などの ICT エンジニアリング事業を展開する株式会社アドックインターナショナル(本社:東京都立川市、代表取締役:小林 常治/以下 ADOC)は、今般、「令和5年度 東京都スポーツ推進企業」に認定されました。
東京都では、平成 27 年度から、従業員のスポーツ促進やスポーツ支援等に取り組む企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定。令和 5 年度は、新規認定企業 127 社、継続企業(殿堂入り含む)356 社の計483 社が認定されました。当社は平成 30 年からこの取り組みに参加しており、今回で通算 5 回目の認定となります。
当社では、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。社員への健康投資を行うことは、社員の健康維持と活力向上をもたらし、さらには業績や企業価値の向上につながることが期待されています。本認定に向けた取り組みも健康経営の一環であり、今後も社員がより健康に働ける環境の整備を推進してまいります。
ADOC のスポーツ推進の主な取り組み
① 全社員 BMI 数値 24.9 以下を目指すことを宣言
健康経営の推進度を示す指標として、定期健康診断の項目であり、肥満度を示す BMI(Body Mass Index)の目標値を全社員が 24.9 以下に設定。世界保健機関(WHO)の基準で 25 以上が過体重となるため、24.9 以下を目指しています。
② ウォーキングイベントの実施
日々の生活の中でできる最も身近なスポーツである「ウォーキング」を推進するため、年に 2~3 回、期間を設定して歩数を競う社内ウォーキングイベントを実施しています。部署別対抗戦も設けているため、運動不足の解消だけではなく、社内コミュニケーションの活性化にもつながっています。
③ リモートラジオ体操の実施
毎週月曜日の朝礼時、全社員によるラジオ体操を実施しています。クライアント先に常駐するエンジニアが多いため、WEB 会議システムをつないでリモート環境で行っています。